(差し歯、かぶせ の種類)

歯冠補綴


マイクロスコープの導入
当社では、チェックはむろん、各作業
の大半においてマイクロスコープを
使用しています。
補綴物作製の分業化
当社では、一つの技工物を作製する
際に分業を行っています。これによ
り各工程の品質の向上と出来上がっ
た技工物のレベルの高い均一化がは
かれています。
スコープチェック写真
行き届いたチェック
各工程において複数者による二度
以上のチェックを行うことによって、
エラーのない技工物の作製が実現
される様努力しています。(チェック
は全てマイクロスコープを使用して
います。)
スコープチェック写真2

作業内容
各作業をクリックしてください
模型製作 トリミング 鋳造
咬合器のマウント メタルインレー アタッチメント
コーヌスクラウン インプラント シェードマッチ
ポーセレン エンプレス

模型製作
可撤加工する際、普通は一次石膏に
二次石膏(硬石膏)をうら打ちしま
すが当社では可撤部(ダウエルピン
の部分)に超硬石膏で先に固め、そ
れから二次石膏(硬石膏)をうら打
ちします。これはより精度の高い模
型を製作するために行っています。
模型製作

トリミング
当社では、トリミングは18倍のマ
イクロスコープを使用して行ってい
ます。石膏支台を拡大して見ると石
膏の面荒れや小さなアンダーカット
等が見られます。この部分をブロッ
クアウトし面取りをしてワックスパ
ターンの抜き取り時の変形を最小限
に抑えて、より適合の良い補綴物
が出来るように努力しています。
トリミング

鋳造
各種のメタルを使用していますが
劣化の早い低カラットの焼付用
メタルに関しては、反覆使用を5回
までとし、安定した鋳造物を作製し
ています。また、鋳造はすべて電気
抵抗熱源で行い鋳造欠陥の少ない
技工物を作製しています。
鋳造

咬合器マウント
全ての技工物の製作は、ハイマウン
ト石膏(超速硬性、低膨張、硬質石
膏)によってギルバッハ・アーテッ
クス咬合器(平均値)等に装着し
院内での技工物の調整時間が
短縮されるよう正確な咬合関係の
回復に努めています。
半調節性咬合器の使用もご相談
させて頂きます。
咬合器

メタルインレー
ワックスアップ時から研磨に至るま
でマイクロスコープ下で作製され、
マージンの適合、残存歯質への移行
には、細心の注意を注いでいます。
研磨はフリーハンドで研磨せず、
マージンプロテクターを作製して研磨
しています。
メタルインレー

アタッチメント
各種アタッチメントを歯科医、患者
の要望に合わせて対応でき患者に満
足していただけるように、ブレッシ
ングアーム・インターロックなどの
補助アタッチメントを合わせて使用
した設計をしています。また、それ
ぞれの適合精度は、ワックスアップ
時より一貫してマイクロスコープ下
で作業を行っているので一次補綴物
との適合もよく、がたつきのないも
のになっているので壊れにくく、
ブレッシングアーム、インターロッ
クに伴うショルダーミーリングホー
ルの形成はパナヘラウス社のクライ
バーシステムを使用しアンダーカッ
トのない安定した面になっています。
ミニダルボアタッチメント

コーヌスクラウン
ヘラウス社のクライバーシステム
の採用により、マシンによる均一な
ミーリングが行えるようにしており
ます。これにより適度な維持力が
与えられるコーヌスクラウンを作製
しています。
コーヌスミリング1コーヌスミリング2

インプラント
削り出しで製作された、アバットメ
ントとゴールドキャップ又はゴール
ドシリンダーの適合は、工場出荷時
の段階で10ミクロン以下の適合を保
証されています。この適合状態を口
腔内へ、そのまま移行させることは
想像以上に難しいことであり、症例
がロングスパンの場合には、なおさ
ら難しい技工になります。当社では
各ステップ毎に厳密なチェックを行
い各技工操作で生じる歪みを極力最
低限に押さえることによりより適合
の良い上部構造を提供しています。
インプラント

シェードマッチ
天然歯及びシェードガイドとのシェ
ードマッチングは天候、時間帯を選
ばない人工太陽灯下で行っています
これによりメタメリズムが発生しに
くく、より正確な色調が再現出来る
よう努めています。

ポーセレン
ポーセレン作業において重要な咬合
歯冠形態の回復、色調再現に努力す
ることは当然のことながら、特に当
社ではマージン部の処理及びジャン
クション(金属と陶材の移行部)の
処理をマイクロスコープ下で操作し
ています。これにより食物の停滞や
歯肉への悪影響が少なくなるよう、
シャープで滑たくなマージンに仕上
げています。また、焼付け強度に直
接関係する金属の酸化膜生成や色調
を左右するオペークファンデーショ
ン、ブラックライン防止処理などの
目に見えない所にも、特に気を配っ
ています。
メタルボンドポーセレンクラウン1
メタルボンドポーセレンクラウン2

エンプレス U
ワックスパターンの作製から適合、
形態修正、ステイン、グレーズまで
を一貫してマイクロスコープ下で作
業を行っています。これによりポー
セレンの見えにくい気泡を確実に除
去でき、内面へのステイン、グレー
ズ材の流れ込みを防止している。エ
ンプレスのインレー、ラミネートは
グレーズ材を使用して艶出しをする
ためマージン部がドロップしやすい
のですが当社では、そのマージン部
をマイクロスコープ下で歯質に移行
的になるよう調整しつつ面を滑沢に
してプラークの付着を防止するよう
に努力しています。尚、中〜重度の
変色歯などのラミネートベニアは耐
火法で製作を行っています。
エンプレス